株式会社ライフクリエイト 様
神奈川県(2)第30366号

Z-WEB2.0導入前に抱えていたお悩みについて教えてください。
以前から紙の申込書には、いくつかの懸念点があり、電子申込の利用を検討していました。 申込が入ると、オーナー様へ申込者様の情報をお伝えするのに、FAXで送られてきた申込書をお渡ししています。しかし、手書きの文字だと読みづらく数字の判別が困難な場合があり、ご高齢のオーナー様には大変な思いをさせてしまっていました。 また、当社としても、全保連へ審査の依頼を行う際、FAXの申込書に対する修正や確認に、相当の時間がかかっていました。そのため、少しでも業務効率を上げることが出来ないか検討していたところ、全保連の営業からZ-WEB2.0を紹介され、導入に至りました。
導入時にハードルを感じられたことはありますか?どのように乗り越えられましたか?
特に苦労はなく、スムーズに導入できました。全保連の担当の方へ問い合わせをすることも、説明書を読み込む必要もないほど、簡単に操作できました。 仲介会社様からも、紙申込から電子申込への変更について、特に問題はなかったと聞いています。Z-WEB2.0を導入した当初は、仲介会社様用の画面を見たことがなかったため、まずは普段から付き合いのある仲介会社様に協力いただき、操作方法を確認しながら進めました。
社内の方々、特に審査申込業務にかかわる方からの反応はいかがですか?
営業は問題なく利用開始することができました。しかし、営業は外出することが多い為、事務スタッフにもZ-WEB2.0を活用できるように操作方法を教えました。事務スタッフはパソコンの操作が不慣れでしたが、まずは「物件登録」と「申込フォームの送信」の2つの手順のみ対応できるよう教えました。一つずつ手順を説明し繰り返すことで、今では全員が申込フォームを送信できるようになりました。
Z-WEB2.0を利用したことで審査申込/管理業務の工数や業務量に変化はありましたか?
少人数で業務を行なっていましたので、Z-WEB2.0の導入で業務効率化を実感できています。FAXで申込をしていたときは、事務所に戻らなければ審査の進捗や結果を確認できず、他のFAX広告に埋もれて見落とすこともありました。 Z-WEB2.0を導入した後は、審査結果が社内共通のメールに届くため、外出先でも確認ができ、見落とす心配がなくなりました。審査のスピードも速く保留も少ないため、業務が滞ることがありません。物件登録も、募集媒体のように部屋ごとに登録・募集する必要がなく、1部屋を登録しておけば、申込フォーム送信時に号室を変更するだけで良いため、非常に効率的です。賃借人様にとっても、入力項目が少なく、オーナー様にとっても必要な項目が揃っているため、メリットを感じています。スタッフの人数が少ないので、Z-WEB2.0に関しては本当にトラブルもなくて助かっています。